2026年もどうぞよろしくお願いいたします。
営業時間:土曜日、日曜日、月曜日、火曜日 13:00~18:00
お休み:水曜日、木曜日、金曜日の終日、仕入れ英国出張中
※食器類は、観賞用として販売をしております。
おもに19世紀から英国でも中産階級(ミドルクラス)に人気のある食器です。マナーハウスのキッチンやカントリーサイドのコテージでもよく飾られているのを見かけます。ウェッジウッドのような磁器ではなく、陶器(アースンウェア)と磁器の中間で、セミポーセリンと言われ、耐久性があり転写もし易く、一般的に普及しました。「オールドウィローデザイン」が普及しました。オールドウィローの物語の続きは下記、店主ブログからどうぞ。
食器に使っても安心して使えるよう、本漆と天然素材での古来からの金継ぎ手法を学ぶこと10年。忙しい現代社会と反対に、修理に半年、大破ものは一年かかることも普通です。店主自らが、器に心をこめて修理を行っております。
■金継のおおよその流れ 脱脂→防染→接着→接着した麦漆の掃除→準備刻そ(下地)→調整→刻そ(漆のパテ)→調整→切粉・さび付け→調整→下塗り→下塗りの研ぎ→中塗り→中塗りの研ぎ→下付け→★ここでやっと粉蒔き→粉固め→磨き という段階を踏んで、漆は痩せることもあるので、時に途中の工程を繰り返し、完成します。器の表面を面一(つらいち)に、でこぼこなく仕上げること。華やかにみえる「金継」、実は工程の9割は「研ぎ」で成り立っているといっても過言ではありません。
漆の硬化には湿度が必要ですから、北陸で漆塗り自体が栄えたのもうなずけますし、漆の仕事は、忍耐強い日本人の性格には向いているかもしれませんね。金継も器を愛おしむ気持ちがないとできない、ですが単に修理の一言で片づけられないとても素敵な技術です。
■古来からの金継手法をとっておりますので、器を洗浄する場合 漆製品を扱うのと同様に、金継部分が永く良い状態で保てるように、下記の取り扱いをお願いします。
注意事項:金継ぎの器は、①電子レンジにはいれないでください。②食洗器にいれないでください。③水分で修理部分がはがれやすくなりますので、つけ置き洗いをしないでください。中性洗剤の使用は問題ないので、ぬるま湯や水でスポンジでやさしく洗ってください。④金継部分に水分がたまると、はがれやすくなりますので、器を伏せて水切りをしないでください。
三度の飯より英国好きな店主の独りごとをNoteに書いています。 下記のNoteアイコンからご覧ください。 お店のFacebookやインスタも、この下のアイコンからどうぞ。
1990年限定2万枚 バレンタイン飾り皿 ウェッジウッド ジャスパーウェアPC0012
¥11,000
ウェッジウッドのジャスパーウエアのバレンタインデーデザイン飾り皿。 まさにウエッジウッドらしいエレガントなブルーです。 裏面にあるように、1990年のアニュアルシリーズの9枚目のデザインで、 20,000枚限定版のビンテージな1枚です。 表下側にMy Valentineとあるように、 バレンタインデーは英国で恋人が手紙や花を贈りあう日。 聖バレンタインは婚約者の守護聖人。 1990年が結婚記念のご夫妻やパートナーの方にいかがでしょうか? 丸印の4か所が少しベージュに変色しておりますが、 他は大変きれいで、かけやひびも黒ずみもありません。 ◆おおよそのサイズ 直径166㎜
カップ&ソーサー SPODE ピンクタワー 【金継ぎ修理(錫)】PC0016
¥11,000
スポードタワーは1814年頃から作られているデザインです。 原画は、フランス人の風景版画家で英国で活躍したMerigotの 'Views of Rome and its Vicinity' (1796-1798年出版)の挿絵、ローマ近郊のSalaro橋と塔が描かれています。大英博には彼の作品がたくさん所蔵されているようです。こういうバックストーリーがたまりませんね このエンジ色に見えるピンク色は1920年頃からアメリカ向けに作られていました。 こちらはバックスタンプから1980年~90年頃のビンテージのようです。 カップもソーサーにも楕円形を重ねた帯状の(ガドルーン)装飾が特徴となっています。 ひび(ニュウ)を金色が強めの錫で金継しました。内側は赤の漆をピンクに合わせ調整し、錫の上からかけ、柄になじませています。外側は陶器のオフホワイトに合わせ、そのまま錫仕上げにしています。 ◆おおよそサイズ カップ:口径109㎜ 取っ手まで横130㎜ 高さ65㎜ ソーサー:直径65㎜
ボウル Royal Allervale & Watcombe トーキーポルカドット 【金継ぎ修理(錫)】 PC0019
¥5,500
英国南西部デボン州のイギリス海峡に面した保養地トーキー(Torquay)に1901~62年まであったRoyal Allervale & Watcombe pottery Co.窯のものです。 1960年頃の、ずっしりと土のあたたかい重みを感じる素朴なビンテージ陶器のボウル。海を思わせるポルカドット(Polka Dot)。このバックスタンプは58年~62年頃に使われたものです。 ちなみにトーキーという場所は、ミステリー作家のアガサ・クリスティーが生まれたところです。ちなみにアガサが亡くなったのは76年なので、このバックスタンプの頃はアガサ晩年60代後半ですね。 ◆おおよそサイズ 直径170㎜ 高さ59㎜ 縁の欠けを、こげ茶に合わせてあまり光らない色目の錫で金継しました。
ティーキャディー MASON’S for R.Twining&Co Ltd【金継ぎ修理(錫)】 PC0018
¥5,500
SOLD OUT
MASON は英国北西部スタットフォードシャーで1813年頃に開業した窯です。中国からの高級輸入品に代わり、英国で作られた東洋デザインを量産していましたが、1973年頃には他の会社とともにウェッジウッドのグループに入り、2000年には経営終了しています。そのためこのバックスタンプから新しくとも1970年より前のビンテージのものと思われます こちらは紅茶のトワイニングのためにMASON’Sが作ったティーキャディで、ウィローの柄です。日本にも入ってきていたようです。こうした陶器のティーキャディーは昭和戦後ドラマでも鉛筆立てに使われていることがあります。 コロンとしたフォルムがいいですね ◆おおよそサイズ 高さ 140mm 蓋口径 82㎜ 内径68㎜ 最も張り出した横135㎜ 底辺径60㎜ 時代をへて全体的に貫入が入っています。 蓋の欠けとニュウを金色の錫を用いて金継で修理しました。蓋の表側は、柄に合わせた漆の赤を模様に合わせてかけてあります。 底辺には、画像にあるように、底辺に3か所4個のちいさな欠けがありが、こちらはそのままにしてあります。
状差し付きインクスタンド SL0004
¥16,500
数通の手紙も挟める状差し付きインク瓶です。 英国の昔の筆記具関係が好きで、心惹かれたものをすこしづつ集めてきました。 1931年頃に英国北部のシェフィールドあたりで作られたものです。台座の銀メッキ部分には、取り切れていない変色がありますが、これも時代を経てきた味があります。 ガラス部分は大変きれいです。 状差しの部分にPROV PATと18226/31の刻印があります。ここから、1931年の仮特許番号と推定され、あと数年で100年アンティークの、ビンテージです。 当時はシェフィールドで銀メッキの製品が多く作られており、仮特許の時点でもこのようにナンバーを入れることが多かったようです。このナンバーはメーカー独自のものもあり、英国特許庁のものと一致しないことも多いようです。 今でしたら、カリグラフィーのインク用にお使いになるのも素敵ですね。 ◆おおよそサイズ :●インク瓶口径 20㎜ 高さ(ガラス瓶つまみ上まで 50㎜) ガラス瓶(角が面取りされています)縦・横(正方形)38㎜ ●台座 横幅(状差し先端から反対側取っ手まで)150㎜ 奥行58㎜
ボンボン入れ 19世紀後期【金継ぎ(錫)】PBW0018
¥11,500
おそらく陶器のボンボン入れです。 ボンボン入れは、18世紀後半アッパークラスで広まり、砂糖菓子やドラジェなどお菓子を入れる銀器やガラスの器でした。 その後、19世紀前期から中期のビクトリア時代に、ティータイムの定番としてミドルクラスでは、陶磁器製が普及し、装飾用としても使われました。 ボンボン入れの形には、蓋つき小箱や、浅めのボウル型、足つきコンポートなどがありますが、こちらは足つきのタイプです。足つきタイプは19世紀中~後期に見られ、こちらはティータイム茶器として女性に好まれた花模様です。 内側も青色の柄がはっきりして美しいので、このまま飾ってもいいですね。 裏にはヴィクトリアという文字が見られますが、詳細は分かりません。おそらくスタッフォードシャーのどこかの窯ものと推定されます。ビクトリア後期(1880年)から20世紀初め(1910年)頃のものではないかと思います。細かい貫入が全体に入っています。 足の一つに小さな2点のかけがありますので、錫で金継しました。金で継ぐよりも厚みがあり丈夫な仕上がりとなります。漆の上に錫を撒く仕上げですので、扱いは金で継いだものと同様にお願いします。*詳細は、ページトップの『金継修理と器の扱い方』をご覧ください。 ◆おおよそのサイズ 口径120㎜×高さ120㎜
T.G.Green ドミノシリーズプレート175㎜【金継ぎ(錫)】 PC0015
¥5,500
1864年にトーマス・グッドウィン、グリーンが起こしたT.G.Green。英国陶器の街ストークオントレントの窯です。会社は続いていますが、チャーチストリートの工場は19世紀末に閉鎖となりました。このポップなドミノシリーズは1960年頃のビンテージです。 ◆おおよそサイズ 直径175㎜ 皿の縁を3か所、金と銀の中間色の錫粉で仕上げてあります。金で継ぐよりも厚みがあり丈夫な仕上がりとなります。漆の上に錫を撒いているので、扱いは金で継いだものと同様にお願いします。*詳細は、ページトップの『金継修理と器の扱い方』をご覧ください。
Susie Cooper ドレスデンスプレイ プレザーブサービングデッシュ【金継ぎ(錫)】 PC00014
¥7,700
1902年生まれの人気女性陶器デザイナー スージー・クーパー。彼女のデザインはエリザベス2世女王のお母さまエリザベス王太后も大好きでした。 こちらはバックスタンプから、彼女のクラウンワークス時代1932-64年のアースンウェア陶器と分かります。 1930年代のDresden sprayという故郷スタフォードシャーの4種の花のモチーフのプレザーブサービングデッシュです。ジャムやチャツネなどいれたのでしょう。今ならピアスや指輪などいれてもいいかもしれません。 このドレスデンスプレイスの色違いのピンク色のセットは、日本でも「あの王冠を捨てた恋」として有名なエドワード8世がシンプソン夫人に贈ったとして有名です。 ◆おおよそサイズ 縦(一番長い部分)105㎜×横145㎜ 楕円部分92㎜×71㎜(1つの楕円) 低温で焼き上げる素朴なアースンウエア陶器のため、時代を経てきた貫入が全体にみられます。 クリームがかった生地のため、かけとニュウ(ひび)の2か所を漆の上に、金色と銀色の中間色をした錫粉で仕上げました。金で継ぐよりも厚みがあり丈夫な仕上がりとなります。漆の上に錫を撒いていますので、扱いは金で継いだものと同様にお願いします。*詳細は、ページトップの『金継修理と器の扱い方』をご覧ください。
ミッドナイトブルーC&S Hornsea Heirloom 【金継ぎ(錫)】 PC0013
¥16,500
イーストヨークシャーのHonsea(1949年~2000年)製。ミッドセンチュリーのデザインの代表として人気の窯です。 このエアルーム(Heirloom)は1970~80年のものです。 ジョン・クラビソンがデザインしましたが、中でも人気のミッドナイトブルーのカップアンドソーサーです。使用感もなく大変きれいな状態です。 底の外側部分に小さなかけがありましたので、ネイビーに合うように銀色系の錫で継ぎました。 金で継ぐよりも厚みがあり丈夫な仕上がりとなります。漆の上部に錫を撒く仕上げですので、扱いは金で継いだものと同様にお願いします。*詳細は、ページトップの『金継修理と器の扱い方』をご覧ください。 ◆おおよそサイズ 口径 70mm 取手まで横105mm 高さ 65mm 皿直径:150mm 皿高さ:15mm
額絵 駆ける馬 S0002
¥16,500
英国といえば上流階級は馬を所有していました。乗馬や競馬の盛んな国。 1860年の版画に彩色。 今年は午年。インテリアにいかがでしょうか? 最近の軽量額で、アクリル板が入っています。軽いので、もし地震等で壁から落ちてもガラスが割れる心配がありません。マットではなく地に、馬と緑が映える赤い紙を入れています ◆おおよそサイズ額335mm 270mm プリント本体 250mm 185mm
キャンドルポット グリーン G0001
¥8,800
ビクトリア時代のハンギングキャンドルポットです。 ◆おおよそサイズ 高さ90mm 内径48mm 外径60mm 電気のない時代、舞踏会やクリスマスツリーにキャンドルを入れ、たくさんのポットを針金で吊って飾っている当時の絵や映画を見たことがあります。冬の英国室内を華やかにいろどる小物ですね。 ⭐︎画像のキャンドル、松ぼっくり、胡桃等は飾り方の参考の為、付属しません。本物の丸いキャンドルより、100均で購入できる、電池式キャンドルは火の用心で安全なので、おすすめします。
ビクトリア時代のピューター皿 M0007
¥7,700
◆おおよそサイズ 直径220mm ピューター(Pewter)錫,鉛、真鍮や銅の合金。 16・17世紀のどんな階級の家庭でも人気がありましたが、古いスタイルのものは溶かされて新しいものにリニューアルされているため、16世紀のものは残っていないようです。 こちらは17世紀のビクトリア初期時代のものと推定されます。18世紀にはピューターは安価な陶器にその役目を交代していきました。表の縁にIAと刻印、裏面に3点の小さな穴でその一つは表まで貫通しているごく小さな穴があり。真ん中あたりにLondonと読める刻印あります。 皿表面の無数の傷がいい味を出しています。 あの暴君で、一日の摂取カロリーが確か6000ほどもあった(と記憶しています)ヘンリー8世の居城、ロンドン郊外のハンプトンコートのキッチンにもピューターの皿が飾られています。それ以来ピューター皿には心惹かれていました。 英国のカントリーサイドのマナーハウスでこうしたピューター皿を、クリスマステーブルアレンジやキャンドルと一緒に飾ってありました。そういう使い方も、とても雰囲気がでて素敵です。
LLEDOビンテージミニカー 50年代ジヨージ6世時代のロイヤルメイル T0005
¥4,070
店主は、英国の郵便ものにも興味があり引き寄せられます。 日本のポストが昔から赤いのも郵便制度を英国を参考にしたためと言われています。 英国で全国一律で1ペニー(現在の貨幣価値ではおそらく300円程度)という国営郵便制度が始まったのは、1840年のこと。20世紀の最近まで投函の翌日には英国全国に届いたというからすごいことでした。 ミニカーの中から、精巧な戦前の郵便集配車デザインを見つけました。 英国のLLEDO社(1982年から1999年)製で、エリザベス2世の父君、現チャールズ国王の祖父ジョージ6世時代のロイヤルメイルの車体。車体に、GVIの紋章がついています。 戦前風のミニカーで大人のコレクター向けに販売された「Days gone」のうち クラシックな英国車専門でスタートしたVangurds シリーズ 1993年発売の英国製トラックMorris1950ZVan。 LLEDO社自体は、その後香港や中国のメーカーの低価格競争に敗れ1999年に終了。 それ以後はCorgiClassic社として中国で2005年まで継続しました。 このように当初英国製でも、製造コストから同じメーカーでも拠点を移し、英国製でなくなるのはおもちゃに限らずよくあることです。そういう意味でも英国製のものを探しています。 ◆おおよそサイズ 車体横80㎜ 高さ(タイヤから屋根まで)38㎜ 幅31㎜ 箱は経年感がありますが、車体は未使用の大変きれいな状態です。 *切手博物館のブラックペニーデザインコースターは参考のため、付属品ではありません。
ティーボウル 18世紀末 チェンバレンウースター金彩 PC0017
¥17,500
1783年から1810年頃のチェンバレンウースター 金彩ティーボウル *以下説明が長くなりますが、お付き合いください。 英国にお茶(最初は緑茶)は17世紀に入ってきました。共和制時代の英国で、薬局で薬用として売られ、コーヒーハウスの紳士に紹介されていました。その後王政復古の宮廷で、ポルトガル出身の王妃キャサリンによって上流階級で開花し、その後、オランダでの喫茶経験のある王妃メアリから、カップから受け皿に熱いお茶を移し、冷まして飲む文化も英国に持ち込まれました。当初は中国製茶碗でしたが、その後英国でも画像のような取手のない小ぶりのティーボウルとソーサーも作られるようになりました。当初は、茶葉は高価なので上流階級でたしなまれましたが、喫茶のすそ野は広がり、19世紀半ば以降ビクトリア朝に中産階級以上は、現在見かけるような、取手付きのティーカップアンドソーサーを使うように変わっていきました。ティボウルよりも、容量も増えていきました。 ロンドンはケンジントンのV&Aの英国陶磁器コーナーでもティーボウルの展示を楽しめます。 実は、ティーボウルとの出会いは私の喜びでもあるので、前置きが随分長くなりました。 こちらはそんな取手のない、18世紀末期頃のティーボウルです。古いティーボウルにはバックスタンプのないもの、ボウルとソーサーが泣き別れになっているものも多く、無印でソーサーは失われています。 ウースターで想起される現在の「ロイヤルウースター」は英国4大名窯のひとつですが、こちらは初期のウースター。当時ウースターで美しい絵付けとして活躍していたロバート・チェンバレンが独自に1780年工場を設立。そのチェンバレンウースターの金彩を施したもの、おそらく1783年から1810年頃のジョージ3世期ごろのものと推定されます。 そのころ日本は江戸時代松平定信の寛政の改革の頃。遠い異国英吉利では、こんなティーボウルでイギリス東インド会社が運んだお茶を優雅に飲んでいたと想いを馳せるのも楽しいですね。 ◆おおよそのサイズ 口径80㎜ 高さ50㎜ 糸底両面に1か所ひびがあります。画像の赤い丸と矢印部分をご確認ください。
1910年代の女性写真 アンティーク額入り S0012
¥13,750
アンティークの女性の写真と額です。 木製の額は見つけると蒐集していますが、、この額を見たとき、写真からしっかりこちらをみて、かすかにほほ笑む女性の瞳にもひかれました。この人は,当時何をしていた人だろう、何を考えて、どんな声をしていたのだろうと。時空を超えて対話したくなります。 ファッションからは、第一次大戦後、1910年代後半頃の英国かヨーロッパの女性の写真のようです。それは、人気のあった帽子の広いつばや、編み上げのブーツ、足首までのスカート丈からも1910年代の女性と推測されます。 毛皮の襟まきとマフは上・中流の女性の冬の外出の際に着用されました。こちらもおそらく中流以上の女性の記念写真と思われます。マフはもともとは、身分の高い主に女性の防寒具として流行し、中流階級にも広がりました。 額は、ずっしりとした木のアンティークで、ガラスが入っています。各辺はに釘がしっかり2本打ち込まれ、裏側は上下2本の古い釘で杭板が止められており、左右に壁掛けのための釘がついています。画像のように上部真ん中にへこみがありますが、額はしっかりしており、ぐらつきはありません。 ◆おおよそサイズ 額 175㎜×125㎜×15㎜ (外枠、内枠に4㎜の面取りがあります。) 内枠大きさ125㎜×75㎜
ダイアナ元妃ロイヤルウエディング小皿 ウェッジウッド PC0006
¥5,500
SOLD OUT
英国陶器の代名詞ともいえるウェッジウッド社。ジャスパーウエアは、創設者のジョサイア・ウェッジウッドが試行錯誤を重ねて、1775年に作り出したストーンウェアです。こちらは1981年発売のロイヤルウエディング記念スモールプレートです。人気が衰えないダイアナ元妃。欠けもなくきれいな状態です。 ◆おおよそサイズ 直径110mm
紅茶葉見本缶 ブリキM0008
¥5,500
SOLD OUT
おそらく1920年から30年頃に紅茶工場で紅茶分類の見本用に使われていたであろうブリキ缶です。側面の1辺に5274と番号があります。 もとは蓋があったと思われますが、蓋はなくなり、本体のみとなっています。 ブリキは1810年に英国で特許がとられて、19世紀から20世紀に広く使われてきました。ブリキ缶は茶葉の湿気や虫を防ぎ、茶葉の香りを保つのに大変有用でした。こうしたブリキ缶は以前はよく目にしましたが、最近はあまり見かけなくなりました。 紅茶の歴史にご興味のある方におすすめです。 画像のように、内側に時代を経た汚れがありますが、作りのがたつきはなく、しっかりしています。例えば、アルミでパックされたティーバックをいれて、お茶の時間に紅茶のうんちくを語るのも面白いですね。 ◆おおよそのサイズ 縦・横750~770㎜の正方形ですが、多少のゆがみがあります。
ホーロー紺 ビンテージ水筒&漏斗 M0009
¥19,800
琺瑯の剥がれが渋い味を出している英国の紺色のビンテージの水筒と漏斗です。最近琺瑯の人気がでていますが、新品にはない、時代を経た剥がれが、非常にいい味を出しているものを見つけました。 画像のとおりどちらも、あちこちに錆と剥がれがあります。農作業や羊飼いなど緑の丘で使ったのでしょうか?妄想が広がります。 絵画のモチーフにもよさそうです。早速絵筆をとってキャンバスに向かいたくなりますね。 水筒は体に沿う曲線になっています。栓のコルクと紐もついています。 ◆おおよそサイズ (水筒)本体高さ175㎜ 横幅140㎜ 奥行60㎜ 口径24㎜ (漏斗)口径105㎜ 取手張り出し幅30㎜ 長さ140㎜ 漏斗先の長さ60㎜
額 ボタニカルアートプリント 1830年ブラックベリー S0011
¥12,100
1830年の植物書図譜のプリントの1ページを自立式の額に入れました。図とあうグリーンの紙をバックに敷いてあります。 必要な花、実、葉、おしべめしべなどの分解記載されています。 ボタニカルアートは、資料としての必要性から、写真が一般的になる前、手書きで寸分たがわず実物通りに書かれました。 こちらは印刷ですが、ブラックベリーの実や花だけでなく、葉の葉脈や産毛も大変にきれいに書かれています。 おそらく、英国で最も有名なウィリアム・カーティス(William Curtis)が創刊した1787年『カーティス植物雑誌(Curtis’s Botanical Magazine)』と思われます。 世界各地の植物を精緻な手彩色銅版画(途中からは発行部数増加と採算が合わないため手彩色をやめて機械化、こちらも機械化したものと思われます)で紹介した雑誌です。2700種以上の植物が図譜収録されており、現在も英国王立植物園のKewから刊行が続いています。発売当時この挿絵の次に、ページ右上の番号で ラテン語学名、英名、生態、分布、生育環境等詳細な説明がついていました。 図の下にFebruary 1st 1830とあります。 英国人はベリーが大好きでジャムやケーキに使います。ブラックベリーは英国のそこここ公共の散歩道のフットパス(public footpath)の脇にもよく見受けられるおいしい実のなる樹木ですので、大変なじみがあります。人も歩きながらその実をつまんでいます。もちろん鳥が食べる分を残して。というところが英国人らしい優しさでしょうか。 ◆おおよそサイズ 額外枠234mm× 284mm、 ボタニカルアートプリント本体サイズ 126mm×215mm
ブルー&ホワイト C&S Alfred Meakinコンスタブル【金継ぎ】 PBW0001
¥11,000
スタッフォードシャーの窯で1875年頃創立のAlfred meakin アルフレッドミーキンのカップアンドソーサーです。英国の代表画家ターナーと並ぶ19世紀の風景を得意とする画家コンスタブルカントリーといわれる、フェイマスコテージの絵柄が素朴に描かれています。古いもので貫入(釉薬上だけで土に影響のない細かいヒビ)が入っていますが、胎土の柔らかさを感じ、ほっとするような茶器としての佇まいです。 ◆おおよそのサイズ カップ口径 88㎜ ソーサー直径141㎜ ソーサーの外側と、カップ口、糸底の小さなチップに水色金(銀が4割入った14金)で金継修理を施しています。成分に銀が入っていますので、経年変化で少しづつ黒ずんで、いい風合いがでてきます。
ブローチ 四角ブルー J0002
¥11,000
SOLD OUT
ビンテージブローチ 留め金はCクラスプです。留め金が対角線についていますので、 つけると一枚目の画像のように、角が上の真ん中にきます。 英国でみつけてきました。美しい青い大小のガラスです。 ◆おおよそサイズ 50mm ×50mm
ブローチ 丸パープル J0003
¥8,800
SOLD OUT
◆おおよそサイズ 直径30㎜ センターの色ガラス10㎜ 英国で見つけてきましたパープルの色ガラスのブローチ おそらく1920年頃のチェコスロバキア製 留め金(クラスプ)は Cクラスプです。外側のガラスの隅にいくつか気にならない程度の1ミリ程度の欠けがありますが、ご使用に問題はありません。
カップ&ソーサー、ケーキ皿のトリオ Shelly PC0001
¥16,500
推定1910年代 英国シェリーShelly窯 縁の金彩のスレはありますが、欠けなどなく、大変綺麗です。 ◆おおよそのサイズ: カップ直径78㎜ 高さ68㎜ ソーサー直径140㎜ ケーキ皿直径178㎜ 清楚な薔薇デザインのカップとソーサー、ケーキ皿のトリオセットです。 きれいな状態ですが、縁の金彩に多少使用感を感じられるかもしれません。 ご友人とのアフタヌーンティーのお茶会の飾りに、トレイにレースを敷きブーケと共にテーブル中央に飾っておいても大変映えるかと思います。
ミニチュア建物 リリパットレーン Tuck shopお菓子屋 T0001
¥4,400
SOLD OUT
リリパットレーンは1982年設立の手描きの英国らしい建物のミニチュアです。皆さんのご推察のとおり、ガリバー旅行記の小人の国「リリパット」に由来しています。2016年には製造を中止していますので、熱心なコレクターもいるアイテムです。 こちらは「Tuck shop」Tuckは英国の俗語でパイ、ジャム、キャンディなどのお菓子屋さんを指しますので、駄菓子屋さんです。 ◆おおよそのサイズ: 縦(煙突まで)80㎜× 横(台座)55㎜ 横(建物)46㎜