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紅茶葉見本缶 ブリキM0008

¥5,500 税込

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おそらく1920年から30年頃に紅茶工場で紅茶分類の見本用に使われていたであろうブリキ缶です。側面の1辺に5274と番号があります。
もとは蓋があったと思われますが、蓋はなくなり、本体のみとなっています。
ブリキは1810年に英国で特許がとられて、19世紀から20世紀に広く使われてきました。ブリキ缶は茶葉の湿気や虫を防ぎ、茶葉の香りを保つのに大変有用でした。こうしたブリキ缶は以前はよく目にしましたが、最近はあまり見かけなくなりました。
紅茶の歴史にご興味のある方におすすめです。
画像のように、内側に時代を経た汚れがありますが、作りのがたつきはなく、しっかりしています。例えば、アルミでパックされたティーバックをいれて、お茶の時間に紅茶のうんちくを語るのも面白いですね。
◆おおよそのサイズ 縦・横750~770㎜の正方形ですが、多少のゆがみがあります。 

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