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ボンボン入れ 19世紀後期【金継ぎ(錫)】PBW0018
¥11,500
おそらく陶器のボンボン入れです。 ボンボン入れは、18世紀後半アッパークラスで広まり、砂糖菓子やドラジェなどお菓子を入れる銀器やガラスの器でした。 その後、19世紀前期から中期のビクトリア時代に、ティータイムの定番としてミドルクラスでは、陶磁器製が普及し、装飾用としても使われました。 ボンボン入れの形には、蓋つき小箱や、浅めのボウル型、足つきコンポートなどがありますが、こちらは足つきのタイプです。足つきタイプは19世紀中~後期に見られ、こちらはティータイム茶器として女性に好まれた花模様です。 内側も青色の柄がはっきりして美しいので、このまま飾ってもいいですね。 裏にはヴィクトリアという文字が見られますが、詳細は分かりません。おそらくスタッフォードシャーのどこかの窯ものと推定されます。ビクトリア後期(1880年)から20世紀初め(1910年)頃のものではないかと思います。細かい貫入が全体に入っています。 足の一つに小さな2点のかけがありますので、錫で金継しました。金で継ぐよりも厚みがあり丈夫な仕上がりとなります。漆の上に錫を撒く仕上げですので、扱いは金で継いだものと同様にお願いします。*詳細は、ページトップの『金継修理と器の扱い方』をご覧ください。 ◆おおよそのサイズ 口径120㎜×高さ120㎜
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ブルーアンドホワイト ビクトリア前期 長皿 Copeland and Barrett【金継ぎ(錫)】PBW0021
¥11,550
中央にやや深みのあるブルーアンドホワイトのフローブルーの長皿です。 ウィリアム・テイラー・コープランドとトーマス・ギャレットの1833~1847年まで短い操業の Cope and Garrettの磁器アースンウエアです。バックスタンプから確認できます。 長い辺にバラとよく見ると茎に虫、短い辺にはバラのつぼみや異なる花も描かれ、フローブルーで縁模様が一部滲んでいます。 皿には使用感のある細かな擦れがありますが、くすみ無く青色がきれいです。 金継修理が終わり、ようやく掲載できることがうれしいのは、同じメーカーではありませんが、別掲載しておりますPBW0018のボンボン入れと雰囲気が似ていますので、金継修理を終えて早くここに掲載したかった器です。合わせてご購入しセットで飾っていただくと、テーブルがとても映えおすすめです。 またはペンやハサミなどの文具皿として使ってもいいかと思います。 画像でお分かりのように1か所縁に小さなかけがありましたので、錫で金継修理しました。金で継ぐよりも厚みがあり丈夫な仕上がりとなります。漆の上に錫を撒く仕上げですので、扱いは金で継いだものと同様にお願いします。*詳細は、ページトップの『金継修理と器の扱い方』をご覧ください。 ◆おおよそのサイズおおよそのサイズ横240㎜×縦170㎜×30㎜ 四辺縁幅30㎜
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シュガーボウル Booths Real Old Willow PBW0020
¥5,500
Boothsのオールドウィロー柄の陶器です。 スタッフォードシャーのBoothsは1912~1999年まであった窯です。 このバックスタンプでA80のシリアル付きは1944年~1981年までに作られたものです。 物資不足の戦後は、内側の模様が金彩でなくこのような茶色で描かれています。器ひとつにも、そうした当時の歴史を感じることができることが、器集めの醍醐味ですね。 縁の金彩は非常にきれいに残っています。 ◆おおよそのサイズ 口径105㎜ 糸底口径55㎜
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ウェルシュハットミートポット ブルー&ホワイト Maling オールドウィロー PBW0019
¥8,800
英国ウェールズの帽子型をしたオールドウィロー柄のWalsh hat Meat pot です。かけなどはなく、きれいな状態です。まだ冷蔵庫がない時代、少量の肉をPotted Ham(ポテッド・ハム塩漬けハムを刻み、脂で封をした )やPotted beef(細かくほぐした牛肉に塩・胡椒・ナツメグなどを混ぜ、上から溶かしバターやラードで密封)として、パンやクラッカーに塗って食べていました。 器はMalingメイリング窯のもので、1762年イングランド北東部サンダーランドで設立され、ニューカッスル・アポン・タインで1817年頃から1963年まで生産されました。Malingは1850年頃から生産工程がアップし、マーマレード瓶や肉ペースト容器を機械で製造する方法を生み出して繁栄しました。(容器としての得意先にはキーラーズ・マーマレードや日本の英国展でもみかけるリントンズ・ティーなどがありました。)その後、高級品の陶磁器にも取り組み、1890年ごろには、ハロッズでも取り扱われていました。 バックスタンプは、1920年~1963年まで使われたマークですので、肉ペースト容器が盛んに作られた20世紀初期頃のものと思われます。事務用品や小さな植物などを入れてもかわいらしいですね。 ◆おおよそのサイズ 口径80㎜ 内法60㎜ 底外径45㎜
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ブルー&ホワイト C&S Alfred Meakinコンスタブル【金継ぎ】 PBW0001
¥11,000
スタッフォードシャーの窯で1875年頃創立のAlfred meakin アルフレッドミーキンのカップアンドソーサーです。英国の代表画家ターナーと並ぶ19世紀の風景を得意とする画家コンスタブルカントリーといわれる、フェイマスコテージの絵柄が素朴に描かれています。古いもので貫入(釉薬上だけで土に影響のない細かいヒビ)が入っていますが、胎土の柔らかさを感じ、ほっとするような茶器としての佇まいです。 ◆おおよそのサイズ カップ口径 88㎜ ソーサー直径141㎜ ソーサーの外側と、カップ口、糸底の小さなチップに水色金(銀が4割入った14金)で金継修理を施しています。成分に銀が入っていますので、経年変化で少しづつ黒ずんで、いい風合いがでてきます。
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オーバル皿 ブルー&ホワイト フローブルー W.H.Grendy &Co PBW0002
¥8,800
スタッフォードシャーのストークオントレントで1880年創業のW.H.Grendy &Co 製 フローブルーです。 この窯で、初期のものは、アメリカ、南米、オーストラリア向けに生産されていました。第二次世界大戦の頃も家庭用食器を制作していました。 おそらく19世紀から20世紀初めに作られています。 ◆おおよそサイズ 横220㎜ ×140㎜ 深さ 30mm 「フローブルー」とは、英国で1820年代、窯の温度が一定でなく顔料のコバルトがにじんでしまうためにじんだような青になりこう呼ばれています。英国では当時失敗作とみなされていましたが、米国では人気があり輸出されました。今は英国でも日本でも近年人気がでてきました。こちらのお皿は、裏側も、もわーっと薄く青い感じが何とも言えずにいいですね。 裏面に土に影響のない、釉薬だけの貫入があります。
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ブルー&ホワイトスープC&S Johnsonbrosオールドブリタニア【金継ぎ】 PBW0015
¥9,900
ジョンソンブラザーズ オールドブリタニアキャッスル カップ(ウェールズの1792年のHewardenCastle、1792年Harlech Castle)ソーサー(現アイルランド共和国のthe Rock of cashel)に3箇所の英国の古城が描かれています。オールドブリタニアキャッスルとしているということは アイルランド独立の1921年以前に作られているものと推察されます。バックマークは1913年以降の使用なので、1913年~1921年の間に作られたアンティークです。こういう探索も店主の楽しみです。 カップの口に小さな3箇所水色金で(4割銀を含む14金。銀が入っているので、経年で少し黒くなってきます)金継ぎ修理しました。オフホワイト生地の器のきれいなアクセントになっています。 ◆おおよそのサイズ カップ直径120㎜ ソーサー直径155㎜
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チューリン ブルー&ホワイト Ridgway Clarendon PBW0003
¥26,500
バックスタンプからスタッフォードシャーのRidgwayのClarendon シリーズのスープ入れチューリンです。制作は19世紀後半と思われます。ビクトリア女王時代、家族でテーブルを囲んで、ここからスープ皿に共柄のレードルで注がれる映像が見えるようですね。取っ手が植物になっています。 居間なら、玄関に飾っておいても素敵です。初春にヒヤシンスの水耕栽培を入れてもよさそうです。 ◆おおよそサイズ:フタ取手までの高さ 165mm フタ高さ 60mm オーバル下皿 173mm 163mm 器本体 横取手まで168 縦 133 口内径 110mm 深さ 85mm
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オーバル皿 ブルー&ホワイト COPELAND PBW 0004
¥9,450
SOLD OUT
COPELAND SPODE バックスタンプから、20世紀のビンテージものと推察されます。非常にきれいな状態です。 英国で作られたお話をモチーフにしたウィローデザインです。 ウィローデザイン詳細は、Homeページから店主のNoteブログもご覧ください。 ◆おおよそサイズ 横200mm 奥行104mm
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バター皿 ブルー&ホワイト ウィローデザイン PBW0011
¥16,500
◆おおよそサイズ 木枠含む直径 150mm 深さ24mm 皿本体直径100mm 英国で創作されたお話ウイローデザインのバター皿です。 ウィローデザイン詳細についてはホームの店主Noteブログもご覧ください。 裏面にMeda in Englandとあるので、1920年以降のものと思われます。ようやくアンティークに仲間入りするところでしょうか。 木枠にI’m ・but・butter dish・from whitby b・と手彫りがあります。 私はウイットビーのバターデッシュにすぎないということでしょうか? ちなみにウィットビーは、イングランドのノース・ヨークシャーの歴史的な港町。18世紀ジェームズ・クックは、この港で建造されたエンデバー号で初の太平洋航海にでました。 小さな植木鉢の受け皿としてもかわいいですね。
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22センチ皿 2枚セット ブルー&ホワイト PBW0014
¥16,500
ブルーアンドホワイトの中でも、イタリアン・インド・中東風景、英国の屋敷、森番などデザインはいろいろありますが、こちらは田舎の風景を描いたものです。狩猟銃を携えた紳士と狩猟犬が3匹います。 ◆おおよそサイズ 直径220mm 貫入(胎土に影響のない、釉薬上だけの細かなヒビ)が全体に入っていますが、大変綺麗な状態です。
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ブルー&ホワイト 小皿 Dawson フローブルー2枚セット PBW0005
¥9,900
1799-1864年頃 Dawson というマークで英国サンダーランド(英国北東部 北海より)の窯。 お寺のデザインです。 1820年代、窯の温度が不安定でコバルトがにじんだフローブルーです。昔は失敗作扱いで、アメリカに輸出されていましたが、今は味のあるたらし込みのような青が、日本でも人気です。 アクセサリーや、毎日のお薬錠剤など忘れないように置いてみてもいいですね。 ◆おおよそサイズ 直径 110mm 深さ29mm
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ブルー&ホワイト 小皿2枚セット Ridgway PBW0013
¥6,600
窯業の街スタッフォードシャーエリアの創業1792年といわれるリッジウェイ こちらは非常にきれいなビンテージのCliftonシリーズです。Iron stoneセミポーセリンです。 ◆おおよそサイズ 直径120mm リングやピアス、鍵トレイに使うのもおすすめします。
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ケーキ皿2枚セット ブルー&ホワイト PBW0016
¥16,500
◆おおよそサイズ 直径170㎜ 窯の刻印なし ビンテージですが使用感がなく大変きれいな状態です。このようなシノワズリーの花鳥デザインも18世紀からありました。それをイメージしたものと思います。
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大皿 ブルー&ホワイト SPODEビンテージ PBW0009
¥9,900
◆おおよそサイズ 直径265mm スポード ブルールームコレクション Girl at Well の復刻版ですので近年のものです。未使用品です。絵にはポンプにハンドルがありません。スコットランドのラスボーン工房の遺跡にThe Font(泉)というものがあるそうです。もともと、そこからこのデザインをとっているのかもしれません。
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デミタスC&S ブルー&ホワイト ウィローデザイン Copeland PBW0017
¥5,500
スタッフォードシャーのCopelandの窯で 1847年創業です。 バックスタンプは1851年~85年に使われていたものですが、その割には糸底も新しいのでお求めやすいお値段にしています。ベロ藍のような青の色とデザインで楽しんでいただければと思います。 ◆おおよそサイズ カップ直径55mm 高さ70mm ソーサー直径140mm
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デミタスC&S ブルー&ホワイトEnockwood&Sons PBW0012
¥8,800
窯業の街スタッフォードシャーのストークオントレントBurslem に1818年から1846年まであったといわれるアースンウェア陶器工場Enock wood& Sons。ブルーアンドホワイトの転写デザインの多くはアメリカに輸出されました。 こちらはEnglish sceneryのデミタスカップアンドソーサーです。 使用感のない大変にきれいな状態ですが、時代を経てきた貫入が見られます。 ◆おおよそサイズ カップ直径53mm 高さ70mm ソーサー120mm ソーサーは縁がややフリル状になっています。
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深皿 ブルー&ホワイト Alfred Meakinオールドウィロー【金継ぎ】PBW0008
¥7,700
アルフレッド・ミーキンは、窯業の街、ストークオントレントのヘンリーに1883年に設立されました。陶器と磁器の中間のセミポーセリンの代表的な会社で、1930年頃のオールドウィローデザインが多いので、こちらもその頃ではないかと思います。 ◆おおよそサイズ 直径180mm 深さ38mm 水色金(4割銀を含む18金)でひびを金継ぎ修理済みです。時間経過で味がある黒ずみになっています。
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子ども部屋チェンバーポット(おまる) PBW0007
¥7,700
◆おおよそサイズ 口径155㎜ 取っ手まで横 180㎜ 高さ90㎜ 画像4番目の丸印のように一箇所ほつ(欠け)があります 以前エッセイで、ある女性文化人が、外国で気に入ったアンティークを居間に飾っていたら、実は大人用チェンバーポット(おまる)だったと読んだことがあります。おそらく素敵な柄だったのでしょう。 当時トイレが、別棟や外にあったために、いったん外に出る必要がありました。そのため夜は大人も子どもも、おまるを寝室のベットの下や片隅に置いて使っていました。こちらは、フローブルーな子ども用おまるです。 水やりの穴はないので、ケース入りヒヤシンス球根などを入れてもかわいいと思います。
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スープ皿 ブルー&ホワイト SPODE seasonシリーズ6月 PBW0010
¥22,000
◆おおよそサイズ 外径260㎜ 深さ50㎜ 日本でも安定的に人気のSPODE。Seasonシリーズは1835年に発表されました。12か月あり、こちらは植木鉢にJuneとあり6月のものです。6月生まれの方へのプレゼントにいいですね。天使が縁に4か所配置されています。アンティークの仲間入りを果たした、おそらく1920年頃のものではないかと思います。貫入が全体に見られます。貫入には時代の経てきた薄い黒ずみも見られますが、味のある器ですので、玄関でポプリなど入れて置いても素敵だと思います

