Dear Old antiques
 ご来店いただきありがとうございます。 永い時代を経て、波濤を乗り越え、空を飛び、Far Westの驚きの島からFar Eastの島に我々に会いにきてくれた素敵な仲間たちです。できる限り、その制作や使われてきた文化背景などもご紹介していきたいと思っています。どうぞゆっくりご覧ください。

INFORMATION

営業時間:土曜日、日曜日、月曜日、火曜日 13:00~18:00 
お休み:水曜日、木曜日、金曜日の終日、仕入れ英国出張中

※食器類は、観賞用として販売をしております。

たとえ口にいれる食器に使っても問題ないような天然素材での伝統的な金継ぎ手法を学ぶこと10年。忙しい現代社会と反対に、半年、大破ものは一年かかることもある金継修理。店主自らが、漆を使って器に心をこめて修理を行っております。洗う場合は、漆製品を扱うのと同様に、金継部分が永く良い状態で保てるように、下記の取り扱いをお願いします。
注意事項:金継ぎの器は、①電子レンジにはいれないでください。②食洗器にいれないでください。③水分で修理部分がはがれやすくなりますので、つけ置き洗いをしないでください。中性洗剤の使用は問題ないので、ぬるま湯や水でスポンジでやさしく洗ってください。④金継部分に水分がたまると、はがれやすくなりますので、器を伏せて水切りをしないでください。

おもに19世紀から英国でも中産階級(ミドルクラス)に人気のある食器です。マナーハウスのキッチンやカントリーサイドのコテージでもよく飾られているのを見かけます。ウェッジウッドのような磁器ではなく、陶器(アースンウェア)と磁器の中間で、セミポーセリンと言われ、耐久性があり転写もし易く、一般的に普及しました。「オールドウィローデザイン」が普及しました。オールドウィローの物語の続きは下記、店主ブログからどうぞ。

三度の飯より英国好きな店主の独りごとをNoteに書いています。                                          下記のNoteアイコンからご覧ください。 お店のFacebookやインスタも、この下のアイコンからどうぞ。

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